B型肝炎訴訟の手引き(厚生労働省)接種痕意見書とは?

B型肝炎訴訟を提起するためには、自身がB型肝炎訴訟による救済対象であることを証明するものとしていくつかの書類の提出が必要となっていますが、この必要書類の一つに「特定の時期に集団予防接種を受けていることを証明できる書類」が挙げられます。

B型肝炎訴訟を担当している弁護団では、これを証明するための書類として予防接種の記録が残っている母子健康手帳や、予防接種台帳を用意することを推奨しています。

しかし、これらが無い場合でも、接種痕意見書と呼ばれる書類が用意できれば、これを集団予防接種を受診していることの証明とすることができます。

接種痕意見書とは、医師が予防接種の接種痕を認めたことを示すための書類で、厚生労働省が作成した「接種痕意見書様式」に沿う形で作成されるものです。

厚生労働省が作成した様式には、報告日の記入欄、医師の氏名とその医師が在籍している医療機関の名称、所在地、連絡先電話番号の記入欄、患者の氏名、性別、出生日、住所、電話番号の記入欄、接種痕のある部位を示す欄、備考欄が設けられており、備考欄を除く全ての欄への記入が必須となっています。

また、接種痕を確認した医師は氏名の横に押印する必要もあります。

接種痕意見書は厚生労働省のホームページからダウンロードが可能ですが、作成するのは医療機関側であるため、B型肝炎訴訟を提起する人自身で用意する必要はありません。

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